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トップ特集カンボジアで会った日本人青山尚弘さん
カンボジアで会った日本人
青山尚弘さん(焼肉・ガーデン『四季』経営)
焼肉好きのカンボジア人に、
カンボジア初となる無煙ロースターで焼いた
おいしい肉を食べてもらいたい。
◇青山尚弘
あおやま・たかひろ

1967年福井県生まれ。独身。愛知教育大学 大学院を修了後、株式会社 日さく(にっさく)(日本最古の井戸掘削会社)に12年間勤務。この間、カメルーンをはじめ、セネガル、イエメン、カンボジアでODAの給水プロジェクトに従事。今までに、エチオピア、スーダン、モロッコ、モーリタニア、エジプト、インド、タイ、ラオス、ベトナムへの旅行経験あり。

 カンボジアの首都プノンペン、独立記念塔南側に、日本で食べるそれに引けを取らずの本格的な焼肉店がある。この店は、焼肉が好きなカンボジア人に無煙ロースターで焼くおいしい肉を食べてもらいたいという思いから、2005年11月1日にオープン。カンボジアの一般庶民には、ちょっと敷居が高い気もしないでもないが、在住日本人をはじめとする外国人には待ち望んでいた店だ。その店、『四季』を切り盛りするのが共同経営者のひとりである青山尚弘さん。

 青山さんが初めてカンボジアを訪れたのは、今から2年前の2004年1月のこと。自分が思っていた以上に民度が高く、これから発展の兆しがすごく持てる国だと実感したのだという。希望の光を胸に抱き、2005年5月、再びカンボジアへやってきて、カンボジアでのレストラン経営を思い立つ。

「ちょうど私がレストラン経営、ことに焼肉店開業について考えていた頃、現在の『四季』の共同経営者・平岩さんも同じようなことを考えてるという話を聞いたんです。カンボジアの日本人社会は小さいですから、私の耳にその話が飛び込んできたのも、そんなに時間がかからなかったんじゃないかな。
 当初私が考えていたものは、こぢんまりとした小さな焼肉屋だったんですが、せっかくやるんなら誰にも真似できないような快適なスペースと雰囲気、さらにはカンボジアで初めてとなる本格的な焼肉屋をオープンさせようじゃないか! って」。カンボジアにも肉を炭火で焼く習慣がある。ただし、店頭でモクモクと煙を立ち上がらせるか、もしくはテーブル近くで焼き、煙と共に食すという店をよく目にする。この国での焼肉のイメージがそうであるからこそ、青山さんらはオープン日をずらしてまでも妥協できなかったものがあると言う。「オープンするにあたり、どうしてもこだわりたかったのが無煙ロースター付きのテーブルを取り付けるということでした。隣国ベトナムでは既に一般的になりつつある無煙ロースターの見本を持ってきて、カンボジアで造らせてみたもののうまくいかず。無理もないですよ、だってこっちの人は無煙ロースターがどんなものなのか全く知らなかったんですからね。まぁ我々も素人でほとんど知らなかったに近いんですけどね…(笑)。幾度となく繰り返しサンプルを造らせ、いざ完成!と思ったら煙を吸いすぎて火力が弱い。熱がこもる。と、トラブル発生。焼肉店オープンにふさわしいと思って選んだ10月10日(ジュージュー)にも間に合わずで、スタートから踏んだりけったりで、こだわった点だけに悩みました」。

 青山さんの話を聞いていると無煙ロースターの他にも悩みのタネがありそうだ。文化も習慣も全く自分とは異なる、カンボジア人スタッフには苦労をしたと言う。
「今でもスタッフ教育のことを考えると頭が痛いです。1つずつ教えていかないと、混乱して覚えられなかったり、実際にお客さんがいないとシュミレーションすらできなかったり。強く指示をすると嫌な顔をして、口をきかなくなったり、あからさまな態度をとったり…。
まぁそうは言っても、一緒にこの店を立ち上げたスタッフですからね。こちらが感情的になるよりも教育しながら、彼らの良い面を引き出してあげられればと思っています」。オープンから3ヶ月経った今、少しずつではあるがスタッフにもお客さんを任せられるようになった、と胸をなでおろしていた青山さん。

 スタッフ教育から一息ついた今後の課題は? 『当初の目的である、カンボジア人に本格的な焼肉ガーデン・四季の焼肉を食べてもらえるように力を注いでいきたい。カンボジア人にとってリーズナブルなレストランとは言い難い。でも、家族や友達同士でいつもとはまた違う店に来て、新しい感覚の焼肉を食べてもらえれば光栄です』。

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