トッププノンペン観光&娯楽施設
Sightseeing & Entertainment
観光&娯楽施設
◇王宮
8:00-11:00、14:00-17:00
無休(但し式典が行われる際は、入場不可) 
入場料3ドル(カメラ持込2ドル、ビデオ持込5ドル追加)
1866年にノロドム王によって建立された。当時は建物が木造だったが、1919年にフランス人建築家によって今のスタイルに再建された。現在は、カンボジアの国王であるノロドム・シアヌーク国王とノロドム・モニネア・シハヌーク王妃が住まわれている。王宮は、パゴダ・スタイルが混じった構造をしており、玉座の部屋のある建物は荘厳な景観で段上に層をなした屋根の最上部の高さは59メートルに達する。
※王宮内には、ノースリーブで入ることができない

◇シルバーパコダ
8:00-11:00、14:00-17:00
王宮に隣接しているため、王宮の入場料に含まれている
王宮の隣に位置する。 このシルバー・パゴダ(銀寺)という名前は、5000枚の銀が寺の床に敷きつめられていることに由来する。重要文化物としては、9684粒のダイアモンドをあしらった重さ90キロの金の仏陀像、 17世紀に製作されたエメラルドとバカラ水晶の仏陀像である。

◇国立王宮博物館
8:00-17:00
入場料3ドル
赤いクメール様式の外観が印象的で、考古学的にも貴重なクメール芸術が貯蔵されている。1905年に解説され、館内は青銅器、彫像、宮廷用具などのフロアにわかれている。
※館内は撮影禁止

◇独立記念塔
24時間
1953年11月9日にフランスから完全に独立したことを記念し、1958年に建造された独立記念塔。カンボジア国のために戦い命を落とした兵士たちを祭る慰霊塔でもある。
シアヌーク通りとノロドム通りが交わるロータリーにそびえ建つ。

◇ワット・プノム
8:00-17:00
拝観料 1 US$ (外国人)
1434年に建立された歴史的建造物で、首都プノンペンのシンボルとなっている。プノン(=山)、ペン(=人の名前)という名称の由来となったと伝えられており、ペン夫人がメコン川で流木を拾い、その中から見つけた4体の仏像を納めるために造ったとされている。
プノンペンにある人工の山としては最も高く、多くの市民が訪れる場所の1つである。
◇キリング・フィールド
8:00-17:00
入場料 2 US$
クメールルージュ(ポルポト政権)時代、プノンペン市内のトゥール・スレン収容所の人々が運ばれ処刑された場である。遺体は村の129箇所に埋められ、その一部が現在までの間に掘り返されている。地面に空いた穴は、そのときにできた大きな穴である。8985の遺骨を安置する慰霊塔が近くに建てられ、虐殺された人々を祭っている。
まだ掘り起こされていない遺骨もあるため、骨や洋服の一部が地面から出ていることもまれではない。

◇トゥールスレン博物館
8:00-11:30、14:00-17:00 
無休
入場料2ドル
ポル・ポト時代に収容所として使われた学校の建物をそのまま博物館としている。ポル・ポト政権は私有財産を認めず、貨幣制度も廃止。資本主義に毒されている都市(プノンペン)を憎み、住民を全て地方に追い出しました。さらに、政権の矛先は知識階級の人に向けられ、僧侶、ロンノル政権(前政権)時代の軍人、教師、技師、公務員など多くの人々に被害は及び、200万人とも言われる大量の人々が亡くなりました。ここで処刑された人は、現在明らかになっているだけでも15,000人にのぼると言われています。その中には、約2000人の子供も含まれていました。博物館は4棟から成り、独房、集団房、拷問に使用した器具、犠牲者の遺品、虐殺された人の写真などが展示されています。
展示物の解説は皆無に等しいので、所属のガイド(英語、フランス語のみ、日本語ガイドはなし)に必ず解説を頼みましょう。
◇カンボジア日本友好橋
◇チャトモック・ガーデン

トンレサップ川沿い一帯にある。昼間ももちろん営業しているが、夕方から屋台で食事をする者、夕涼みに来るものでにぎわう。小さいのにグルグル回るミニ観覧車や木馬と共に飛んでしまいそうな快速メリーゴーランド、ムチウチ覚悟のぶつかりゴーカートなどの遊戯施設がある。話のネタに一度訪れてみるのも面白い。

◇ナーガ

◇プレアリアプ
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