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国内外のスポーツ情報や試合結果などを掲載しているさまざまなスポーツ新聞の売れ行きが、これまで好調だったにもかかわらず、今月に入って突如急落し、軒並みほぼゼロにまで落ち込んでいることがわかった。すでに休刊したスポーツ新聞もあるという。複数の新聞販売店主が明かした。
カンボジアでは先月24日、スロット賭博・スポーツ賭博事業を禁じる政令が発出され、翌25日にはこれを受けて「全国のあらゆる種類の電子的・機械的賭博事業およびサッカー賭博事業の閉鎖に関する通知#001 (MEF)」が財務省より発出、即日施行されており、これにより各種スポーツ試合の結果に興味を示す人口が急減したことが、売れ行き消滅の主原因とみられる。
プノンペンのワット=プノム近くの新聞販売店主ヨー=レケナ(40)は、「以前はスポーツ新聞は一日20部売れていたのに、今では誰も買いに来ない」と語った。
プノンペンの独立記念塔近くの新聞販売店主ニー=スレイ(25)は、先週からスポーツ新聞が入荷しなくなったと述べ、「スポーツ新聞の内容が人々をギャンブルへ駆り立てるとして政府から目をつけられることを恐れて印刷をやめたのだと思う。あの新聞はよく売れていたのに残念」と語った。
あるスポーツ新聞の関係者は匿名で、今この新聞は読者の消滅により「一時的に」休刊しているが、状況が好転すればすぐに発行を再開すると述べた。
キエウ=カニャルット情報相は、Cambo Sixやスロットが閉鎖したらどうしてスポーツ紙が売れなくなるのか理解できないと語り、発行を停止した新聞があるなどというのは事実無根の噂にすぎないと述べた。
2009年03月13日
カンボジアウォッチ編集部
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