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カンボジアの主要産業である縫製業の工場従業員の3分の1近くを占める全国8万人の労働者で構成される自由労働組合(FTU)は、労働勧告委員会が縫製業界の最低賃金を2006年の同委決定通り現行の55米ドルから年末までに75米ドルへ引き上げることを今月末までに確認しない場合にはゼネラルストライキに突入することを23日決議した。
FTUのチア=モニー会長は、年末を待たずにこの件を確認したい理由として、労働勧告委員会は信用できないからだと述べた。同委は、労働省や与党系労組の代表らで構成されている。
カンボジア縫製業協会(GMAC)のケン=ルー事務局長は「まだ5月なのだから、年末までには交渉期間も充分ある」と語った。
同委の副委員長を務める、与党カンボジア人民党系労組であるカンボジア労働組合総同盟のチュオン=モムトル会長は、交渉は年末までに妥結すると確信していると述べた。
2010年05月25日
カンボジアウォッチ編集部
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