|
カンボジア南部のプレア=シハヌーク州で18日、州庁前に約500人が集まり、交通違反で一時没収されたバイクへの罰金が値切れないことに抗議した。同州交通警察のKet Sopheak長官が発表した。
同長官によれば、同警察では新政令に従い13日から、ナンバープレートやバックミラーのないバイクや、ヘルメット不着用のバイクの取り締まりを強化しており、違反バイクを一時没収している。これまでに約50台を一時没収したという。
バイクを一時没収された違反者は、交通警察へ出向き、二輪車輸入税と罰金を納めることで、バイクの返却を受けることができる。すでに19台が返却されたという。従来は税だけを支払えばよかったが、7日付の税関総局告示により罰金が導入された。罰金額は、2008年型までのバイクについては税額の100パーセントとし、2009年型のバイクについては150パーセントと告示は定めている。
同長官によれば、集まった抗議者の多くは、税は払ってもいいが罰金まで取るのは勘弁してほしいと訴えており、警官が値切り交渉に応じないことに憤っていたという。
2009年08月21日
カンボジアウォッチ編集部
|