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カンボジアの首都プノンペンの西部にあるスタン=ミアンチェイ橋は、10ヶ月間の撤去・再建工事を経て今月6日午前、フン=セン首相臨席のもと、開通式が行われる予定だ。これに伴い、スタン=ミアンチェイ橋を通過するモニレート通りの橋の東西部分は6日午前中は封鎖され、車両の通行が禁止される。また、スタン=ミアンチェイ市場も半日閉場される。
スタン=ミアンチェイ市場のアン=チャムリアン副場長によれば、すでに町長から、橋の開通式を順調に実行するため、6日午前中は市場を半日閉場しなければならず、式典には市民も参加可能で、式の終了後、11時頃には市場の正常営業が可能になると通知されたという。
スタン=ミアンチェイ町のチャン=ソンサン町長によれば、6日午前中は、スタン=ミアンチェイ橋を通過するモニレート通りの橋の東西部分は封鎖される可能性があるが、市内との間には小路がたくさんあり、また村の通りの大部分はコンクリート舗装されているので、通行は困難ではないだろうという。
スタン=ミアンチェイ市場は、プノンペン西部最大の市場だ。戦前ここは一面の田にすぎず、1990年代前半にも一面の田とゴミ捨て場しかなかったが、1990年代中頃に多くの工場が進出してからは、プノンペンの有名な工業地区になり、人口が急増し地価が急騰して、旧スタン=ミアンチェイ橋は古すぎるばかりでなく、日増しに増加する交通量や建設用大型車の通行に耐えられなくなっていた。
このため、スタン=ミアンチェイの住民は誰に訊いても、橋の拡大新築を非常に喜んでいると答える。
ある洋服店の女性は「市場が半日閉まるのは問題ない。橋が一日も早く開通してほしい。これからは出かけても渋滞の『苦痛刑罰』を受けなくてすむ」と語った。
スタン=ミアンチェイ市場付近に数十年住んでいるという年配の女性は、「かつてここで旧橋の落成を見届けた。今度は新橋の落成を見届ける。新しい橋のおかげで住民はさらに便利で迅速な交通を享受できるようになるだろう。新しい橋が開通したあかつきには、スタン=ミアンチェイ区にはきっとさらにすばらしい発展がもたらされると信じている」と語った。
2009年01月01日
カンボジアウォッチ編集部
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