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カンボジアのプノンペン市一月七日区のチェコスロバキア通りに面する校舎を建設中のプノンペン国際大学のヘーン=チアン理事長が、背任の容疑で4日プノンペン市裁判所に送検された。妻テープ=コラープも同幇助の容疑で同時に送検された。タエ=ソムアーン検事が5日発表した。
理事長は1990年代前半からアーンコー社の会計部長を務め、2004年に副社長に昇任したが、2010年に横領が発覚したとして解雇された。同社の社長を務めるコーク=アーン上院議員が先月17日告訴したことから、夫妻ともに内務省警察により先週プレア=シハヌーク州内で逮捕され、現在プノンペンのプレイ=ソー拘置所に拘置されている。会社の口座から自分の個人口座と妻の個人口座へ合わせて4百万ドル以上を送金した疑い。
この資金は、内務省犯罪警察のペン=コソル巡査によると、2006年に大学用地を購入する資金として利用された。ここに建設中の校舎はすでにガラスの多くも貼りおわり完成間近となっている。
アーンコー社は1993年設立、ビール「バドワイザー」・煙草「555」・飲料水「エヴィアン」の国内卸売を手がけている。
2011年07月06日
カンボジアウォッチ編集部
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