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カンボジア南西部のコッコン州で胡椒を栽培し輸出している倉田ペッパーの倉田浩伸社長は月曜、日本の香辛料メーカーを仕向け地の契約会社として、200トン規模での日本向けのコショウ栽培を計画していると述べた。そのコショウ農園を開発するに当たり必要な投資の規模は50万ドルほどになる見通し(未決定)で、どこからその分の投資を受けるかということは、現在各方面に打診中であり未決定とのこと。
1997年に設立された倉田ペッパーでは、現在、12ヘクタールの土地を契約しており、うち6ヘクタールにコショウがすでに植えられていて、そのうちの3ヘクタールから収穫ができる状態にある。また、昨年の実績で0.5トンのコショウを日本・フランス・デンマークに輸出した。カンボジア国内の旅行向け土産物店でも購入することができる。
カンボジア商務省は現在、コムポート州産の胡椒にのみ地理的表示を付与しているが、同社長は、その取得は同社の最優先事項ではないと述べた。
「日本人は、胡椒の産地がコムポートでもコッコンでも気にしない。日本人が重視するのはその品質だ」
2009年01月15日
カンボジアウォッチ編集部
※倉田社長からのご連絡により、会社名を削除いたしました。これに伴い、2009年01月16日の変更履歴を削除しました(2009年2月3日)。
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