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18日にパリで開会し29日まで行われる予定の国際連合教育科学文化機関(UNESCO)世界遺産委員会会合で、カンボジアが提出した世界遺産プレア=ヴィヒア寺管理計画の検討が上程されていることについて、タイのアピシット=ウェーチャチーワ首相がUNESCOに対しその延期を求め、「もし彼らが延期しないならば、わが国は彼らをこれ以上相手にすることはできないと彼らは知っているはずだ」と述べたとタイ『ザ バンコク ポスト』紙が21日付で報じたことについて、カンボジアの内閣報道即応庁のトゥット=ソティア報道官は、タイに検討を阻害する権限はないと指摘し、「カンボジアの計画はUNESCOの指示に正しく従っているので、そうした動きは何ももたらさない」と述べた。
またカンボジアのフン=セン首相は21日、首都プノンペン市内での式典で演説し、この中でタイとの交戦で2008年以来カンボジア軍に24名の戦死者が出ていることにふれ、「わが国は戦争を本当は望まないが、彼らが無礼すぎる」とタイについて話しつつも、「それでも、互いに戦闘はしないほうが良い」と述べた。
2011年06月22日 カンボジアウォッチ編集部
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