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えっまさか? だが豚は本当に空を飛んでやって来た。150頭の豚がロンドンからプノンペンへ月曜午後、バンコクエアウェイズのボーイング727ジェット機で空輸されたのである。これはカンボジアの農業投資会社モン=レッティー グループと英国ACMC社の合弁事業によるもの。
両社経営陣は月曜、豚第一陣到着記念記者会見をプノンペン国際空港で開き、最終的には600頭の英国の豚を10万ドルかけて輸入し、カンボジアで養豚して食肉に供する予定だと述べた。
月曜に飛来した豚は、10頭のオスと140頭のメスから成り、コッコン州の200ヘクタールの土地へ陸送された後、養豚され、最終的には国内21ヶ所に分配される予定だ、とモン=レッティーは記者会見で述べた。このプロジェクトは5年間で約1億2000万ドルを費やす予定、と同氏。
カンボジアへは近隣諸国から毎日800頭の豚が輸入されているが、その豚肉は品質が低く、病気を持っていることもある、とモン=レッティー。
「国境での豚の輸入を止めるべきだという人もいる…もしそうなれば、我々は食肉豚の不足に直面するだろう。なぜなら現在カンボジアで豚はすでに足りていないからだ」とモン=レッティーは語り、同氏の豚生産プロジェクトはこうした懸念を緩和するものだと語った。
英国の豚は体重約60kgで、この600頭の新たな豚を養豚することで、最終的には年間110万頭の豚を生産できる見込み、とモン=レッティー。
空港のVIPセクションで開かれたこの記者会見で、「優良遺伝子新時代」を謳い文句とするACMC社のスティーヴン=カーティス社長は、カンボジアは同社から英国の豚を輸入したアジアの国としては3番目になると述べた。
英国大使館のスティーヴ=バークレイ貿易・投資担当官は月曜、この新たな事業関係を歓迎し、この種のものとしてはカンボジア初になると述べた。
2008年12月16日
カンボジアウォッチ編集部
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