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トップコラムカンボジア通信雨期の雨を予測する方法
カンボジア通信 2005年8月29日
15 雨期の雨を予測する方法
雨季のカンボジアの雨は、突然降り出し1時間ほどで止むことが多い。一度降り始めると、「バケツの水をひっくりかえしたような雨」と例えられるように激しく降るため、(車に乗っていれば話は別だが)外出していると移動にやや困難がつきまとう。ではこの雨を予測する方法はないのかというと、実はある。それを紹介する前に、まずはカンボジアの気候について簡単に説明しておきたい。

カンボジアは熱帯モンスーン気候に属し、このモンスーン(季節風)がカンボジアに乾季と雨季をもたらしている。「モンスーン」とは、大陸と海洋の性質の違いから発生する風のことだ。
大陸は暖まりやすく冷えやすいが海洋は暖まりにくく冷えにくいという性質を持っている。そのため夏には大陸の空気の方が暖かくなって上昇気流を生み出し、それによって生じた「大気のすき間」に湿気を多く含んだ海洋からの風が吹き込んでくる。この湿った空気がカンボジアに多量の雨を降らせている。
反対に冬になると海洋の方が大陸より暖まるため、大陸からの乾燥した風が海洋の方向に向かって吹く。この「海洋からの湿った風」と「大陸からの乾燥した風」がモンスーンの正体である。

カンボジアの雨季は5月下旬から10月下旬にかけてだ。雨季といっても日本の梅雨のように一日中雨が降り続けるということはまずなく、1日のなかでまとまった量の雨が数回降るといった形だ。首都プノムペンの場合、雨が降るのは午後、または夜中から明け方にかけてが多く、朝から正午までの間に降ることはあまりない。降水量は地域によって差があり、南部のカンポート州やシハヌークヴィル特別市、コッコン州などは海が近く山が多いため雨量は多い。湿った空気を多く含んだモンスーンが山にぶつかって雨を降らすためである。年間平均降水量は約5,000mmだ。一方、同じカンボジアでも中央の平野部の年間平均降水量は1,400mmほどである。

ところで、1日の中でいつごろ雨が降るかをある程度予測する方法がある。風の強さと気温、雲の色を見るのだ。雨季の午後、雲の色が黒っぽくなってきたら注意。広いところで遠くを見回し、発達した雨雲の存在を確認してみよう。黒っぽい雲を確認してから風が強くなり、気温が下がって涼しくなってきたら(風向きにもよるが)1時間以内くらいに雨が降ると考えてほぼ間違いない。

また、プノムペンにあるプサーソリヤ(ソリヤデパート)の展望台のような高いところに登れる場合は、遠くの空を見てみて「雨のカーテン」の有無と風向きとで判断することもできる。「雨のカーテン」とは、遠くにある雨雲の降らせる雨が天から吊るされたカーテンのように見えることから知人が名付けた名称だ。「雨のカーテン」が見え、かつカーテンの方向から風が吹いていたら数時間以内に雨が降る確率が高い。
井伊誠のブログ「カンボジア通信」はこちら>>> http://cambodia.blogtribe.org/
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