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トップコラムカンボジア通信プノンペン滞在の楽しみ(1)
カンボジア通信 2004年8月22日
20 プノンペン滞在の楽しみ(1)
プノムペン北部に広がるカック湖(Boeng Kak、日本語ではボンコック湖と表記されることが多い。※1)の東側のほとりには、ゲストハウスや旅行者向けのレストラン・バー、旅行代理店の簡易事務所、レンタルバイク店などが身を寄せ合うように集まっている。Lonely Planetの中に「(このあたりの宿では)カック湖の景色を見ながらビールを楽しめる」という一文を見つけた僕は、湖のほとりに建つゲストハウスのひとつ、No.9 Guesthouse(※2)に滞在することにした。前回プノムペンを訪れたときはCapitol Guesthouseに泊まったのだが、また同じところというのでは芸がないし、「視点」が固定されてしまうのもつまらない。もっとも、同ゲストハウスが僕の好奇心を再度ひきつけるほど魅力的か、もしくは快適な宿であるのならば話は別なのだが、そうでもない。

No.9 Guesthouseの周辺には英語の書籍を売る店、ちょっとしたお土産屋、洋服を売る店などもあり、バンコクのカオサン通りを手のひらにのっけてぎゅっと握り潰し、コンパクトにまとめたような環境である。この「こぢんまりさ」が気に入った。ゲストハウスの入り口周辺には、Capitol Guesthouseと同様にモトドップの兄ちゃんたちがたむろし、おしゃべりに花を咲かせている。その横を通り、ゲストハウスの廊下を通って奥にあるカック湖を見に行く。

ゲストハウスはカック湖の上に張り出すようにしてつくられていて、併設されたレストラン(オープンエア)の木製テラスから湖を眺めることができるようになっている。「足」があって固定されているものの、トンレーサープ湖に浮かぶ水上家屋のようでもある。湖自体は決してきれいとはいえないが、水の広がりが好きな僕にとってこの立地は魅力的だ。Lonely Planetによるとカック湖は汚染がかなり進んでいるらしく、モトドップの兄ちゃんも

「ここでは水浴びしたり泳いだりはしないよ」

と言う。水は植物プランクトンの影響のせいか深い緑色をしている。子どもの頃にザリガニやカエルなんかと遊んでもらった池のように見え、なんとなく懐かしい。湖にはスイレンが浮かんでいるのであまり「汚い」という印象は受けない。ただし、季節によっては蚊が大量に発生するとのことなので、滞在するタイミングによってこの場所の評価は大きく変わるかもしれない。

籐で作られたソファに身を委ねていると、目前の湖から心地よい風が吹きつけてくる。ここでビールを飲んだらさぞかしうまいはずだ。レストランの手前にはビリヤードテーブルが2台、奥にはハンモックがいくつか吊るされていて、客人はそれぞれを自由に使うことができるところも素敵だ。さっそくアンコールビールを注文し、寝転がりながら一杯やると、ちょっとしたリゾートでくつろいでいるような錯覚にとらわれた。このゆとりは、Capitolに滞在していたら味わうことはできなかっただろう。

※1
boengとはクメール語で「湖」「沼」の意。トンレーサープ湖はBoeng Tonle Sapという。
※2
No.9 Guesthouse
[料金]2〜5ドル/泊
[部屋数]約50(Lonely Planetによる)
[住所]9 Ph 93
[e-mail]number9_guesthouse★hotmail.com
     ※メールを送信する場合は★の部分を@に変えてください
[ネットカフェ]あり
[ランドリーサービス]あり
[部屋の鍵]ドアノブについているボタン状の鍵+ゲストハウス提供の南京錠
[豆情報]ゲストハウス前にたむろしているモトドップの兄ちゃんの勧誘は、Capitol前の同業者たちのそれと比べるとしつこくなく、断るとあっさり引き下がる。ただし滞在者の言動や性別、話せる言語、服装、持ち物などの違いによって変わってくる可能性がある。日本語を話すモトドップはいないようだ(「コニチハ」「オゲンキデスカ?」程度)。おそらくこの周辺に滞在する日本人が少ないからだろう。ゲストハウスの兄ちゃんも「日本人はほとんど来ない」と言っていた。
(以上の情報は2004年8月上旬現在のもの)
井伊誠のブログ「カンボジア通信」はこちら>>> http://cambodia.blogtribe.org/
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