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姫様にょっき |
2006年09月09日 |
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日本の予防接種への道 |
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カンボジアでは3度に分けて1ヶ月おきに混合ワクチンを打っていたそうで、カンボジアの子供手帳(日本の母子手帳にあたる)に記録があります。 3度のうち2度を7/15、8/15に行い、次の予定は9/15でしたが、日本に来たので無理になってしまいました。
つまりその3分の1ぶんを、日本で埋め合わせしなければなりません。
カンボジアで3分の2やったワクチンは何の病気のワクチンだったのか。
ずっと謎でしたが、きょう一念発起して(というか姫様におこられ)子供手帳に日付が入ってる箇所の印刷文を翻訳しました。
直訳:
頭の髄の袋と背中の髄の炎症、スラック短刀、テーターノス、鶏の咳、手足が固まる熱の予防のワクチンを打った。
(問)これらの病名を、正しい日本語の病名に訳しなさい。
柬和辞典、柬英辞典を引いても、わかったのは
・スラック短刀=ジフテリア
・鶏の咳=whooping cough
ということだけ。
姫様いわく、
「テーターノスはフランス語よ」見りゃわかるわい。
「頭の髄の袋は脳よ」
インターネットで仏和辞典と英和辞典をひく。
・テーターノス=破傷風
・鶏の咳=百日咳
と判明。
「手足が固まる熱」がどうにもわかりませんが、日本とそう違うワクチンは打たないだろうという前提で、日本の母子手帳との対照による消去法で、結核かポリオだろうとあたりをつける。ポリオをネットで検索したら、手足が麻痺することがあると書いてある。
よって解答:
脳炎・脊髄炎・ジフテリア・破傷風・百日咳・ポリオの予防接種を行った。(3分の2だけだけど)
これを日本の保健所に伝えたく思いますが、しかし実はまだ、
・子供の転入届すら済ませていない
・そのためには戸籍謄本と附票を取り寄せないといけない
・保険証もまだ登録してない
という状況で、なかなか問い合わせしづらい段階ではありますが、姫様からは
「9/15に接種しないとだめよ」
と何度も念を押されています。
「先方の都合で、数日前後にずれることがあるかもよ」
と予防線を張ってはいますが、現実問題、この調子だといつになることやら…?
うわさでは世の中には「三ヶ月検診」というものもあるやに聞いておりますが、うちはいったいそれも受けられるのやらどうなのやら…
【追記】
子供手帳に印刷されてる商品名を抹消して、「TETRActHIB」というワクチン商品名がなぐり書きされているのを見つけました。なんとか判読し検索したら、あっさり正体が判明(苦笑)
TETRActHIB (a vaccine combining diphtheria and tetanus toxoids-pertussis vaccine (DTP) with Haemophilus influenzae type b (Hib) conjugate vaccine (polyribosyl ribitol phosphate conjugated to tetanus protein) (PRP-T))
だそうです。う〜む、これによれば
「ジフテリア・破傷風・百日咳・インフルエンザ」
のワクチンとのことです。クメール語の記載と激しく一致しないような気が…?抹消された商品だったら脳炎とか脊髄炎とかポリオが入ってインフルエンザがなかったんですかねえ。
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