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姫様にょっき |
2006年08月09日 |
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青天白日旗が泣いているぞ(笑) |
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王心凌HONEY軍校版
孫中山先生は泣いているぞ(笑)
先日上海の新天地のそばの地下の高級カラオケで、これと全く同じことをして来ました。というか最初は、日本と中国を結ぼうと思って「月光」を歌ったんですけど、そのときの女の子たちのウケはよかったです。みんな口ずさんでました。王心凌が大陸でもかなり浸透していることを確認。
という話を先日、日本のavexのビデオ収録で話してきました。(どこで使われるかは秘密)
歌いおわって女の子がひとこと
「この歌は日本語のもあるんだよね」
意図をわかってもらえて何よりです。
もっとも、「亜麻色の髪の乙女」と、全然歌詞は違ってて、「月光」はちゃんと女の子一人称の詞になっています。
一方「Honey」のほうは、カラオケ嬢をやるような酸いも甘いも噛み分けた方々にはちょっと感情移入しづらかったみたいで、
「子供ねえ」
という感想をいただいてしまいました。
気を良くして(?)今度は楊丞琳を歌おうとしたところ、なんとカラオケに入ってません。王心凌の歌はたくさんあるのに…。画数とかで検索できる高度な機能がついてたんですが、ありませんでした。そもそも女の子にも
「楊丞琳って知らなーい」
名前自体知られてません。
やはり親日アイドルは上海では浸透が弱いようです…?
上海領事館の館員を自殺に追い込んだカラオケ姐ちゃんと、こないだの海自隊員の軍機漏洩事件のカラオケ姐ちゃんは、同じカラオケ店の所属ないし出身だそうですね。テレビにその入口が映ったんで思わずじっくり見ちゃいましたが、自分らが行ったとこなのかは、よくわかりませんでした。だって入口は単なるドアだけなのだもの。
ちなみにそのお店は、頭ぶつけそうな階段を地下へ降りて、くねくねと曲がりまくる廊下をえんえん通って(いったいどこの建物の地下まで広がってるんだか…)、やっと部屋に入ると、女の子が50人ぐらいずつ来て並び、それが3巡します。つまり、プノンペンやサイゴンのカラオケやホテルとまったくおんなじシステムなので笑えました。ていうかこれが本家なんだよね。
中国に来て初めて、カンボジアやベトナムにある「中国人オヤジの好きなもの」の本場に触れた気がしました。ああこれが元ネタなのねみたいな。なるほどこのクオリティでこれをやられたらちっとは楽しいかもね、と初めてわかったことも多いです。劣化コピーじゃわからんかったことが。中国オヤジの頭の中では
「これは楽しいこと」
という回路ができあがっているのだろうから、たとえばプノンペンの劣化カラオケシステムでも楽しいように感じるのでしょうけど、そういう回路を持たない日本人がプノンペンやサイゴンだけ見たら、
「これの何がどう楽しいんじゃ!」
としか感じようがありません。
とはいえ、カラオケに女の子ついて何が楽しいのかについては、たとえ本場において体験したところで未だにちっとも理解できないわけですが、これに限らず、東南アジアの金持ち向け商売というのは一事が万事、たとえば物乞いのスタイルなんかも含めて何もかもが皆、中国オヤジの琴線にふれるようなやり方でやっている気がします。
逆のことは、日本式のお酒飲む店についてもはっきり言えます。タニヤ通りや蘇州の商業街の日本人向けクラブで、商売女に気つかって会話してただそれだけで莫大な料金をとられ、
「いったいこれの何が楽しくて…」
と思うことも、日本人にしてみれば、本国にある同様の楽しい店のコピーだから楽しく思える、という面が多々あるのだろうと思います。そうとでも推測しなければ、あのつまらなさはほんとに理解できません。…と思っていたところ、新宿でこないだひょんなことから知人の日本観光につきあってそうしたヤらずボッタくり店へ行くはめになり、それですべてのリンクが想像どおりつながったのでした。
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