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姫様にょっき |
2006年06月10日 |
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入院患者一覧
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病院の廊下のホワイトボードには、入院患者一覧が書かれていました。
うちは116号室です。地上階で、表玄関からも裏口からも徒歩30秒の位置にあり、買物するにも(表玄関からシドニースーパーまで徒歩5分)、家にちょっくら帰るにも(裏口から徒歩3分)とても便利でした。
今回、たくさんの友人に、病室の子供と妻に会いにきていただけました。大変ありがたく、また嬉しいことでした。そんな時、場所を説明するために、または出迎えるために私は、電話で話しながらロビーを経て表玄関を出たりしたものですが、ロビーで待っている外来患者さんたちに、私の話す日本語が、一種
「おお、ここは日本人も使う病院なんだ」
という安心感を与えていたとすれば幸いです。
ロビーには4000ドルのプラズマテレビ(横に長い)が壁に掛かっていて、それを見る外来患者たちの様子は、ガラス張りの入口を通じて通行人からも見えるようになっており、いかにもこの病院の高級感を演出しています。
今回、親戚とかも多少は集まることを予想して、身だしなみとかにもある程度気を遣えるような装備をして行ったのですが、まさかこんな高級な病院に泊まっているとは知らなかったので、まともな格好してて本当によかったと思いました。親戚も、多少どころではない人数がおめかしして現れましたので、私の格好はまだまだ甘かったといえるほどです。
自分のことを棚に上げて言いますが、日本人旅行客というのはどうして、海外では
「ラフなかっこ」
をしたがるのでしょうか。しかも「新品の高級ボロ」を用いて。日本人だからとふっかけられた、と怒る方々は、まずそのとけこまない異様なかっこうからして改めることから始める必要あり、でございます。具体的には
「現地人がするようなきちんとしたかっこ」
をするか、
「現地人が着ている本物のボロ」
を着れば、ぼったくりや身の危険にあう確率は、それだけでゼロに限りなく近づくことうけあいです。日本の海外旅行ガイドブックにあれこれ書いてあることなんか実践したって、身の危険を減らすには無駄で、むしろあんなのはやればやるほどその神経質さがまわりから浮いて、よけいに軽んじられ、的とされるもののような気が強くします。
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